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心の風邪が適当な表現

カウンセリング

どうやって治療する

誰もが罹る可能性があり、また無理をして放置すると直らずに重症になってしまう場合がある点でよく似ているため、うつ病は心の風邪と称されます。しかし、うつ病を始めとする精神障害は、風邪と違って感染によるものでなく、完治する病気ではないことを念頭に入れなければいけません。精神障害は糖尿病のような慢性疾患と同様と考えると良く、完治しないといっても、症状を抑えて普通の生活を送ることは可能です。うつ病の発症者は世界的に増加傾向にあり、その数は3億5千万人を超えるといわれます。生涯に発症する確率は、心臓病やガンの倍以上とされているので、他人事ではない身近な疾患です。特に発症しやすい青年期と妊娠出産期、高齢者に対する取り組みの必要性が叫ばれています。ところが、働き盛りといわれる40代から50代の男性発症者も増加傾向にあるのです。これは近年の高学歴社会や成果主義を良しとする時代に、働き過ぎによって心身ともに限界を超える人が増えているのではないかと想像できます。うつ病の代表的な精神症状である抑うつ気分とは、とにかく気持ちが落ち込み、活動する気が起きない状態です。全てに対して興味を失い、億劫に感じます。考えもまとまらなくなって、何かを決めることも難しくなります。さらに、不眠や食欲減退など身体症状も併せて現れるのが一般的です。こうした状態が2週間以上続くと病気の可能性がありますが、1日中調子が悪いわけではなく、波があります。普通は午前中が最も状態が悪く、夕方以降は普通に過ごせる状態に戻ります。夕方から夜にかけて調子が良くなるとしても、朝になると調子ががっくりと悪くなるようなら、精神科を受診しましょう。精神科ではまず抗うつ薬を使って、酷いうつ状態の改善を図るのが一般的です。抗うつ薬の役割は神経伝達物質の働きを助けることで、増やしたり分泌のバランスを整えたりして脳内環境を修正します。うつ病の発症原因はストレスだけでなく、脳内環境の乱れも関係していると考えられているので、抗うつ薬が効果的な人は多いです。近年改良されて広く使われている新世代の抗うつ薬は、眠気や口の渇きなどの副作用がほとんどなく、飲みやすいです。眠気を感じたとしても副作用ではなく上手く作用している可能性があるので、医師の意見を聞かずに服用をストップしてしまうのは良くありません。というのも、睡眠障害が出ていない人でも慢性疲労によって実は睡眠不足の人が多いと考えられるからです。薬によってリラックスでき、睡魔が襲ってきた可能性は十分あります。うつ病では許される限り休養を取ることが推奨されているので、しっかりと睡眠を取るようにすれば、眠気を感じなくなるかもしれません。自宅では休養が十分に取れそうにない人や、心が休まる環境にない人に対しては、入院治療を行う医療機関もあります。同じ時間に寝起きして3度の食事を取るなど、規則正しい生活を送ることも症状の改善に役立ちます。しかし、うつ病の症状が治まっても、またストレスが蓄積されれば再発するかもしれません。ストレスを無くすことは困難なため、ストレスとして受け止めない精神を養うことが重要です。そのために認知行動療法などの精神療法が行われます。

環境についていけなく発症

男性

うつ病にかかる人は、自分を追い込んでしまう場合が多く見られます。そのため、周囲の人はその環境を変えて、リラックスできる暮らしをさせることが大事です。自分一人で治すことより、周囲の人たちの協力があってこそ、完治も早くなる訳です。

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完璧主義を捨てる決意

男性

うつ病を再発させないためには、一つの考えに絞らず、柔軟な心構えを持つ気持ちも大切です。特に、完璧主義は、枠から外れる姿に不安を抱きやすいため注意が必要です。自然の法則は、支え合う事で成り立っています。そのため、家族のサポートも必要です。

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早期治療が大切

医者

うつ病は責任感が強いタイプの人や真面目な人が発症しやすくなっています。自分がこの様なタイプに当てはまる人は普段からストレスなど溜め無い様に意識した生活を送りましょう。早期治療が大切になる為、しっかり専門の病院で治療することをおすすめします。

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